ダメでもあきらめずにカウンセリング

性欲そのものは一生涯なくならないものです。若いころのように四六時中そればかり考えるということはなくなるとしても、消滅してしまうことはありません。性欲は生きる原動力にもなる大切なものです。夫婦が心を通い合わせるためには、性欲の交換が重要な役目を果たします。

夫婦生活がうまくいかないという問題は、二人で話し合い解決できるものばかりとは限りません。今後も夫婦が心を通わせあって生きていくためには、専門家の力を借りてでも解決すべきでしょう。

性に関する悩みを持つカップルは多いです

男性の場合、50代頃から「ぜんぜん勃起しない」「思うように固くならない」「長く勃起させていられない」などと悩みを抱える人が増えてきます。EDは老化によるものだったり、精神的なストレスの結果だったりしますが、放っておいてもなかなか自然には治りません。

女性の場合には、更年期障害や閉経後に膣内が濡れにくくなることがあります。そのために性交の際に痛みを感じ挿入を嫌がる、怖がるという人もいます。男女を問わず、「セックスに前向きになれない」「性的に興奮できない」「嫌悪感がある」などと悩む人もいます。

互いのセックスに対する悩みや不安を打ち明けられずに、「我慢している」という人も結構います。オーガズムを感じられないのに「いったふり」をしている妻。マスターベーションではいけるのに、膣内では射精できない夫。多くのカップルが問題を抱えています。決して特殊なことではありません。

問題解決には専門家を頼るのが近道

男性のEDに関する問題であれば、まずはEDの専門クリニックを受診しましょう。敷居が高いと感じている人もいるでしょうけれど、心配は不要です。クリニックの方でも気軽に相談できる環境を整えてくれていますし、多くの人がバイアグラなどのED薬を処方してもらうだけで改善します。

女性の性交痛などの相談は、婦人科を受診すると良いでしょう。決して恥ずかしいことではありません。膣内のローションを使うことで改善できることも多いです。

夫婦間の精神的な問題を解決するには、カウンセリングが必要な場合もあります。性生活の問題を専門的に扱うセックスカウンセラーもいますので、専門クリニックに相談すると良いでしょう。夫婦のどちらか一方だけでも、夫婦そろってでも、いずれでも相談ができます。

セックスライフは一生涯続きます。この先まだまだ何十年もありますので、今の問題は今解決しておかなければなりません。専門クリニックを頼ることは、今や普通のことになってきました。問題があるのであれば、気楽に受診してみましょう。必ず良い解決法が見つかるはずです。