100才でもセックスできるカラダを作ろう!

体力は放っておけば落ちていくものです。20才を過ぎたころから毎年少しずつ落ちてきています。今頃になって「若いころからコツコツと運動しておけば…」と嘆いている人もいるでしょう。いずれ80才になった時に「50才のころから運動しておけば…」と反省しないで済むように、今から始めましょう。

簡単な運動を続けるだけで、「100才になってもセックスできる」体作りができます。

歳をとると動作が遅くなる、転びやすくなる

加齢によって筋力が落ちると動きが鈍くなったり、転びやすくなったりします。防御行動も遅れますので派手に転べば骨折することも多くなります。転ぶことが怖くて外出できなくなる老人も多いのが実情です。しかし、だからといって外出を控えるようになるとまたさらに筋力が衰え、いずれは外出できなくなってしまいます。

そんな体になっては、セックスどころではありません。人生の楽しみの多くが失われてしまいます。70代、80代はまだまだ頑張って遊ばなければならない年代です。しっかりと体作りをしておきましょう。

筋力を衰えさせないために

体力維持に必要なのはストレッチと筋力の保持です。最初に衰えるのは足。下半身のストレッチをしっかりする必要があります。ただ、今までストレッチなどやったことがない人が始めても、三日坊主になってしまうことが多いのも事実。ストレッチ体操は、地味で面白味がないものです。充実感のないものは長続きしません。そこでお勧めなのがウォーキング。

歩くことで筋力保持とストレッチをしましょう

ウォーキングには循環器機能を高める効果がありますが、筋力保持やストレッチ効果もあります。体力をつけるという意識が強いと、歩くこと自体が義務になり面白くありません。散策のつもりで始めることが大切です。道端に咲く花やよその家の軒下のプランターの花々、公園の木々や鳥、空の色や雲の形に目をやり楽しみながら歩きましょう。

正しい歩き方のコツは、足元を見るのではなくしっかり前方を見て歩くこと。踏み出した足はかかとからついて、つま先で蹴りだしてください。歩幅はやや広めにとる意識で歩きましょう。股関節のストレッチになります。必ずしも早足で歩く必要はありません。

歩きながら、腕を回したり首を回したり、時には立ち止まって天を仰いでみてください。首と肩のストレッチになります。数回で良いので膝を高く持ち上げてください。腰や腹筋の運動にもなります。初日は15分、2日目は20分、3日以降は30分以上歩いてみましょう。たまにはさぼっても構わないという、おおらかな気持ちでスタートすれば長続きしやすいです。

体力保持は大切ですが、面倒くさいものです。始めようと思ってもなかなかすぐにはできません。遊び感覚で散歩をすることで、老後にもしっかり遊べるカラダを作っておきましょう。